この話なんか好き~♪
「守護」と呼ばれる土地神と、その手足となって働く「守護代」たちの怨霊対決もの…でもまったり。な話ですが。
オープニングで普通の現代男子(浪人生)が守護代にスカウトされるので、てっきりこの子が神様になっちゃうのかと思ったら、神様になったのはスカウトした側の方でした。まあ普通に考えて一般人がいきなり神様になるよりは先代神様の元で仕事してきた人を繰り上げるよね…。神様業界は結構ちゃんと常識ありました。
この、新たに守護になった神さま(見た目は16歳、中身は4百歳オーバー)と守護代たちの関係がとてもいいですね。神さま会議の一幕も面白いです。
高額給料に釣られて新米守護代になった帯刀君は、なんか犬っぽい…それも忠犬。ぶっきらぼうで不愛想な顔しながら、尻尾ぶんぶん振ってるみたいなイメージがあります。彼が神様に懐いた理由…「自分をちゃんと見てくれる、出来ることが増えたら褒めてくれる人がいることはなんと幸せなことか」というのにとても共感できます。 

神さまになりまして、 ヒトの名前を捨てました。 [ 石田リンネ ]
神さまになりまして、 ヒトの名前を捨てました。 [ 石田リンネ ]

2巻はコチラ