魔法の名門の家に生まれ膨大な魔力量を誇りながら、魔力の色が黒だったというだけで実家を追放され、さらには殺されかけた主人公。助けてくれた世界最強の魔法使いに弟子入りし、強力な力を身につけて魔法学園に入学するが…

という感じの、学園生活メインの作品。設定的にも展開的にも王道って感じですかね?構成もテンポもよくて結構面白かったです。ヒロインもベタな王道設定だけど可愛くて嫌味がないのでいい感じ。
この主人公は転生者という設定ですが、今のところ「だから何?」という感じで、特に前世知識が役に立ったりとか、そういうことはないですね。一応「測定不能の魔力量」とか「一人一つしか持てないはずの星眷魔法が二つ」とかいうのが「転生者であることが関係しているのかも」と推測されているくらいで、確認は取れていない状態です。別に転生者設定なくても充分成り立ちそうな話。まだ第1巻なので、この先転生設定が生きて来ることになるのでしょうか?
黒の星眷使い(1) [ 左リュウ ]

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