実家を飛び出して上京したが、金もスマホも盗まれて空腹で行き倒れた主人公。助けてくれた美人の営む料理店「四季」は元々は日本酒バーだったが、日本酒担当の主人が亡くなった為に酒を出せなくなっていた。唎酒師の資格を持っていた主人公は日本酒ソムリエとして「四季」で働くことを決め、店は再び日本酒バーとして再出発するが…

というわけで、「読むと日本酒が飲みたくなる」がキャッチフレーズの、実在日本酒てんこ盛りの短編連作。
とても良いです。読むと心がほっこり温まる感じがします。
気に入ったのは、じいちゃんと孫の交流話。じんわりしました。色々な事情で前に進みきれずにいた主人公二人がそれぞれに決着をつける最終話も良かったです。締め方が素晴らしいですね。未来を見て歩き始めた二人のその後も見てみたいと思わせる作品でした。

あとは「獺祭」が…飲んでみたいぞ!
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