神の試練を乗り越えて異世界で生き残れ!な話のはずだった作品、第2巻。1巻ではもうちょっとシリアス方向な展開もある印象だった本作ですが、今回は普通に明るく楽しい異世界生活になっちゃってます。異世界転生仲間にも誰一人遭遇しないし…。替わりにといってはなんですが、今回は侍に憧れるダークエルフが仲間入り。「自分の目的のために主人公達と同行したい」という彼女と仮パーティーを組んで冒険者活動に勤しんでいたら、とんでもない強敵にぶつかって…

というわけで、主人公はせっかく「ダンピール」という人間以上のスペックを持つ種族を選んだのに「自分は人間」という精神(というか今までの常識)に邪魔されて本来のスペックが発揮できていなかったようです。今回の一件が布石となって、今後本来の実力を発現していくようになるのかな?
ヒロインが増えてきているようですが、なんとなくフラグは「いかにもなヒロイン」ポジのリンや幼馴染ではなくアルに立ってる気がしてならない…彼女、本来は妖精じゃないわけですからねぇ…。

1巻はコチラ