祝・超人ロック生誕50周年!
というわけで、記念としての特別篇が2冊同時発売です。

外伝の方は作者本人による新作外伝が3編。異聞の方は色々な作家さんによるアンソロジーです。
外伝は安定の面白さですね。「炎の虎」と「サイバージェノサイド」という初期作品と選んできたのはちょっと意表を突かれた感じ。ラストの「赤いサーペント」外伝に関しては…むしろ「超人の死」の外伝と言われた方が納得でしたが…。このラストの作品が一番好きです。
あとは久しぶりにマチコねえさんを拝めて嬉しかったです(*^-^*) 長く続いているシリーズですが「姉」という存在になれたのは考えてみたらマチコさんだけですよね。やっぱり特別な女性という感じがします。

異聞の方はロックに関わった女性たちによる女子会の話と悪役一同(別名超人ロック被害者の会)のグダグダ会議が面白かったです!そうかロードレオンで放置しすぎて失敗した反省があったからプリムラは成人するまで育ててもらえたのか(笑)
他の作品は「ロック」というにはちょっと違う…という作品が多かったですね。最後の「縁」だけは作者が描いても不思議はないくらい自然で、素敵な物語だったと思いますけど。
作者本人の作品としては「妖精の森」と共に長らく幻の作品と言われていた「dream master」が収録されています。…私はもともとこの2作品が収録されている版のコミックスを持っていたのでピンと来なかったんですが、なんか完全版とかに収録されなかったせいで新規ファンの目には触れない作品になってたらしいですね?

それにしても50周年…凄いですね。私が生まれる前から存在してる作品なんだなぁと改めてしみじみと…
ともあれ50周年おめでとうございます!これからも新しいエピソードをどんどん読ませて下さいね(^^♪