病死した主人公が転生したのは好きだったゲームの世界。だがこの世界の人間は、ゲームなら誰もが当たり前に知っていたスキルや魔法の使い方が理解できていないらしい。成人を機に家を出た主人公は、冒険者として身を立てるため、まずはゲーム内で最も使い勝手が良かった職業でありながらこの世界では存在が認識すらされていない「賢者」になろうと旅に出るが…

というわけで、ゲーム知識で無双する話。ありふれてるしよくある展開だし内容も物理的な厚みも薄くてさくっと読み終わります(1時間もかかりません)。でもノンストレスなので気軽~に読むには悪くなかったです。予定調和の楽しさとでも言いましょうか。今回はノービス(初心者)時代がメインで、賢者に転職したのはラスト付近だから尚更、「足りない力を技術と知識で補う」という系統のバトルになって面白かったのかもしれません。みんなで力を合わせたシードラゴン戦とかも楽しかったですし。
ただ、この作者の作品傾向からすると次巻からは能力にモノを言わせた力押し系になってしまうのでしょうか…だとしたらちょっと残念かも。できれば今後もシステム的な隙を突いたり小技を組み合わせたりといった妙技の見せ場があってほしいですね。


2巻はコチラ

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