魔法職最強の賢者になったけど本当はバーサーカーになりたい主人公が異世界で色々頑張ってみる話、第2巻。今回はヒロインの一人である皇女様の祖国を侵略者から奪還編です。
商人少女を相棒に、監禁された皇族を助けたり侵略軍を蹴散らして望んでもいない貴族にされたりしています。侵略国家が主人公を召喚した王国とあって主人公の私怨もダダ漏れに…という感じですが、これは…
つまらない方向に展開しちゃったな、としか言いようがないですね。サブタイで謳っている「不要在庫のアイテム」がチートな能力を発揮する、ということもなく普通に「賢者」の能力のゴリ押しで全てが終わっちゃってます。なんのための倉庫キャラ設定なのか…。もしかして作者自身が忘れちゃってる?と疑うレベルで設定が仕事していません。皇族助けに王城に忍び込む所とか、ハイスペックなアイテムが仕事しそうな場面はあちこちにあったのに…。
さらに、前巻で登場していたヒロイン達がいまいちキャラが立ってなくて印象薄い(正直、家妖精とロリババァしか記憶に残ってませんでした)のに、この上もう一人追加とか。しかもお約束通り主人公に嫁入り希望ですか、そうですか。……出てくる女の子はみんな嫁とか、そういう展開は巷に溢れすぎててお腹いっぱいです。主人公は家妖精のフェリスと仲良くまったり冒険者してればそれでいいのに…。


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