装備愛が重すぎる主人公が呪いの装備を探してアレコレしている話、第2巻。今回は前回ラストで思わせぶりに告げられていた「神聖都市」に行く……前に、その都市に入るための許可証をゲットするべくやってきた、呪い装備の溢れる街でのあれこれ。あれ、ここ主人公にとってはパラダイス…?

装備愛が重すぎる主人公の変態ぶりは相変わらず健在です。そして相変わらず「代償は死」という物騒な装備をうっかり装着しちゃったりしてます。回避法はもちろん見つけますが、結構綱渡りな人生送ってますね。ついでに、呪い装備を奪ってるだけなのに町のヒーロー扱いされちゃったりするというワケ分からん展開にもなっちゃってます。

今回、主人公サイドは相変わらず能天気で楽しいんですが、筋立てそのものはちょっとホラーというかグロいというか…。あとがきによるとハロウィンを意識したらしいです。日本版の仮装大会じゃない方のハロウィンですね。まあ扱うネタが「呪い」なんで、本来ならこういったおどろおどろしい展開一本やりになっててもおかしくなかったんですよね。主人公が変な愛を持っていたばっかりに、こんなワケの分からない方向性に…(笑) でもこの作品はそこが良いので!
主人公にはこの先も変わらず暑苦しい愛を装備達に捧げていって欲しいものです。


1巻はコチラ



人気ランキング参加中!