追放された主人公が実は最強系のよくある話、第2巻。
今回は悪徳領主とその息子、腐敗した騎士団をまとめて成敗する話。また新たな最強種が登場です。お約束通りの女の子です。
お約束とはいえ「最強種」の大盤振る舞いすぎてどこがどう「最強」なんだかと言葉の定義に思いを馳せてしまいますね。ついでに言うとタイトルで特別扱いされてる猫耳少女なんて既に空気です。こういう展開になるなら「最強種と出会う」だけにしておけば良かったのに。

契約相手の能力を何か一つ得られるというこの作品の設定から言えば、新たに仲間入りした子から得られる能力は「転移」で決まりでしょうね。今回ラストは勇者の策略で魔族戦をすることになりますが、契約によって増えた力ではなく生来のテイマーとしての能力で勝ちを掴み取る展開になったのだけは良かったです。勇者は今回で完全に没落フラグが立ちましたね。うん、お約束お約束。まあ今回の展開からいっても、主人公も限界突破の遺伝子持ちーつまりは勇者の血筋ということで決まりっぽいし、現在の勇者が消えても魔王戦には何の問題もないことでしょう。

う~ん、まるっきり定番通りで意外性とか意表を突く展開とかがあまりにも無いし、展開に困ったら新たな最強種の女の子が登場して契約、主人公また強くなりました&最強種が主人公に惚れましたという展開がえんえんと続くだろうことが簡単に予測できてしまいますね…。ここらが切りどきかも。


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