アプリの力で敷地内限定で安全が保障された主人公の引きこもり生活、第2巻。本格的に人間と獣人達の町作りスタートです。これも入植…と言うのかな?

まずは生活環境を整えよう!ということは主人公のアプリ建築が火を吹くね!…と思ったら、自分たちの家は自分達で手作りするんですね。そりゃそうか…。主人公のアプリで作った家は電化製品バストイレ完備ですからねぇ…文化破壊しちゃいますよね。主人公自身が作り方を正確に知っているなら、技術を伝えて現地の人を鍛えて自分達で複製を作らせる、ということも可能だろうけど、主人公も知らないわけですしね。

あとは空飛ぶピラニアが襲来したり巨大ミミズが襲来したり巨大ドバトがペットになったり、人間と獣人の代表者がお互いの言葉を学ぶために勉強会を始めたりしたくらいですか。
…異世界の自然災害怖い(((( ;゚д゚)))

殺伐とした世界、という面が強調されていた前巻に比べて、今巻は全体的にのんびりしたムードでした。まぁ楽しかったんだけども、終わり方がなんというか…「締めに入ってる」という感満載の終わり方でしたね。完結とはどこにも書いてなかったと思うんですが、これで終了?
実際問題として、「続き早く!」と思うような引きがあるでもなく解決するべき大きな問題が提示されてるわけでもない話だし、主人公の能力特性上「ここはもう大丈夫だから、次は別の国を見に行こう!」という方向に展開することがどうやっても不可能な話なので、ここで終了でもなんの問題もないんですよね。これからの発展に夢を残しつつ綺麗に終われるし…。逆に、続けようと思えばどうとでも続けられる話でもあるとは思いますが。

ただ私としては…よっぽどの新材料が出ない限り、この先続きが出たとしても今巻でストップにしちゃうかな~。


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