大好きなゲーム世界に転生した主人公がゲーム知識で無双する話、略称「いつものやつ」第5巻。

今回は、人命使った治療薬の製造を妨害したら敵方の枢機卿が主人公と同じ「賢者」だったと判明。今まで「ゲームの上位職が下位職として冷遇されているのはレベルアップの遅さのせいで誤解されていたのだろう」と思っていたけど、どうやら意図的な何かがあるみたいだよ?という運びに。

かくして賢者同士の直接対決!…なんですが、ゲームで「賢者」について熟知している主人公にとって、賢者の能力があるだけの相手なんて敵ではなく、さくっと勝利します。お約束。

メインは難癖付けて吹っ掛けられた内戦(と言っても、日時・場所・勝利条件を指定した上でやる貴族の決闘みたいなもの)での集団戦になりますが、これに関しては主人公一人で殲滅するのではなく「下位職」扱いの皆さんが主人公の指導のもと、それぞれに最適なスキルと戦術を指南されて互いに補い合って戦う展開になってたのは良かったですね。最終的には主人公が一人で無双する結果にはなるわけですが、そこはまぁ…主人公特権というやつで(笑)

枢機卿を徹底的に悪者として利用することで下位職改め特殊職に対する冷遇も撤廃出来て主人公陣営完全勝利、お話も一区切りつく形になりました。
今回は「いつもの」全開で結構爽快感がありましたね。

でも作者さん、webと書籍で同時進行してた多数のweb連載が現在すべて中断してる状態なんですけど…この先大丈夫なんですかね?今回の作品も内戦の部分は書き下ろしだし、今後は書籍一本でいくんでしょうか?


4巻はコチラ

同じ作者の別作品→ 異世界転移したのでチートを生かして魔法剣士やることにする
        → 転生賢者の異世界ライフ
        → 異世界転生で賢者になって冒険者生活~【魔法改良】で異世界最強~
        → 暗殺スキルで異世界最強
        → 極めた錬金術に、不可能はない。




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