夕月堂 ~本とお菓子と時々旅行

夕月堂へようこそ。本・グルメ・旅・好きなもの色々気の向くままに綴っています。

2016年02月

世界最強は家族と仲良く出稼ぎ中!

大家族を養うために、年長組で猫探しから大事件まで何でも仕事を請け負う主人公。実は彼は世界最強の力を持つ<災滅者>と呼ばれる存在!でも本人は基本家族以外はどうでもよくて…

てな感じの、ほのぼの日常時々シリアスを狙ったと思われる作品ですが。

面白くない…

最初の猫探しのラストあたりのような展開ならまあまあなんだけど、大きな事件はイマイチ。ほのぼのパートの家族との触れ合いもイマイチ。良かったのは女帝陛下と焔竜さんくらいか。 何より某研究所を潰す時「逃げたい奴は逃げろ」って、それダメでしょ?結局所長以外は全部見逃してるけど、他の研究員みんな逃亡で研究所の建物だけを壊した状態で「あの研究所は完全に潰した」って…それはない。研究ってハコじゃなくて人間がやってるものですからねぇ…。末端でも研究内容解ってる研究員逃がしてたら、いつまで経っても根絶できませんよ~。他にも本来受けたはずの仕事どうすんの?とか今回受けた仕事は斡旋所で成果として認められるのか?とか、誰も気にしてないみたいだけどいいの?みたいな…。細かい所で練りの甘さがボロボロ出て来る作品でした。


 

あやかし飴屋の神隠し

少年時代に神隠しに遭い、あやかしを視るようになった主人公と、妖怪に近付いた人にだけ美しい容姿に見える飴細工師の、全四話からなる連作短編。
静かで神秘的な雰囲気が魅力的な第一話、清々しい余韻が残る第二話は良かったと思うのですが、主人公二人の過去に迫る第三、四話は正直今一つ。隠されていたエピソードも心情描写もなんか弱くて、なんというか…薄っぺらい感じで消化不良気味な結末でした。あとがきによると作者さんは男性を主人公にするのは初めてということで、苦手意識が邪魔をしたのでしょうか?

あとは…(以降、軽くネタバレありです)

一読した時にはさらっと流してしまったのですが、第三話において致命的な矛盾が発生しているような?かつて飴細工師のパトロンだった女性がラストで「やり直しのあやかし」の力を借りて過去改変を行ったようですが、息子が生きているなら、飴細工師と主人公が出会うきっかけとなる事件そのものが起こらないはずでは?実際第四話では「やり直したら君と出逢えないじゃないか」と気にしている発言があるのに、第三話では都合よく彼女の周辺のみが変化して、それ以外は一切変化しなかったとでもいうのでしょうか。そんな馬鹿な…。「変えたい所だけ変えて他は一切なんの影響もない」なんていう都合のいい「やり直し」が出来るなら最終話で主人公が苦悩する必要ないですよ。これは作者の単純ミスのような気がするのですが…。
あやかし飴屋の神隠し [ 紅玉いづき ]

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価格:572円(税込、送料込)



 

minneが人気らしい

ハンドメイド作品をネットで販売しているマーケットサイト、minneが本日のニュースキャストで取り上げられました。
人気作家ともなれば100万円単位の売り上げもあるみたい。凄いもんですね~\(◎o◎)/!
残念ながら私にはその手の才能がないので無理ですが、ハンドメイド作品を趣味で作っている方は腕試し兼でクリエイター登録してみてはいかがでしょうか?
お小遣い稼ぎ…どころではない収入を手にできちゃうかもしれませんよ!
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俺たちのクエスト

まずは一言。バッカバカしい~(褒め言葉)!敵も味方もバカばっかです。

カードバトルゲームで、クズカードを柔軟に使用する異色のスタイルで国内優勝したその日に事故死して、テンプレ通りに異世界転生した主人公。女神と共に魔王を倒して世界から闇を祓うのが使命。女神に発現させてもらった力は日本で馴染んだカードの姿を取っていた…と、ほんとテンプレ通りに進むんですが。 
カードの力が「パンを出す」だの「タンポポを咲かせる(しかも一輪だけ)」だのと、 「これでどうやって戦えと!」という物ばかり。異世界での経験を積んだり魔物を倒したりでカードが増えていくんですが、この「経験」の基準も謎。快眠したら寝癖直しの力が目覚めるとか、なんなんでしょうこれ(笑)
へっぽこ女神を筆頭に、共闘するメンバーも残念な人揃いだし、魔物もなんか憎めない…タンポポ神とか、あっさり信じすぎ(笑) 
始終ニヤニヤしながら読んでしまいました。なんか楽しかったです!



 

独りの時間をご一緒します

失業し日雇い仕事をしながら就職活動をする主人公がある日突然スカウトされたのは、寂しい人々にひととき寄り添い、心が安らぐまで話し相手を務める「伴い屋」だった…

うん、仕事内容の説明を聞くだけだと果てしなく怪しいお仕事ですね。主人公が最初疑ったように出張ホストとか、そういう方面を連想するし、トラブルも発生しやすそう。でもこの仕事…現実に需要はありそうです。仕事として来る完全に無関係の人だからこそ話せることって、実際あると思いますし。ただ「時間制限なしで、あなたが納得する金額を支払って下さればOK」というこのシステムでは生計を立てるのは難しそうですが。
内容的には「人と人との心温まる物語」というアオリ文句そのままという感じでしょうか。物凄く感動する、ということもないけど特に否定する所もないです。猫を看取る話がちょっとじんわりきました。


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