夕月堂 ~本とお菓子と時々旅行

夕月堂へようこそ。本・グルメ・旅・好きなもの色々気の向くままに綴っています。 本サイトにはプロモーションを含みます

2020年11月

11月の換金実績

ポイントサイト
  ポイントタウン 300円
     ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン     
  チャンスイット  500円
     チャンスイットでお得生活 

  ちょびリッチ  500円
     サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ


11月の換金総額は 1300円でした!

もう少し行くかな~と思ってたんですが、それほどでもなかったですね。月末までにポイント貯まりきらなかったサイトがあとひとつ、間もなく換金できる見込みなので来月も最低金額記録は更新せずにすみそうです。
…うん、目標が低くなってきたな(笑)

とりあえずGoToイートのポイントは入りました♡予約サイトの方に入っている還元ポイントは使えてないですが。…感染拡大中なんだけど、ポイント失効するまでに使える日は来るんだろうか…?有効期間延長して欲しいなぁ。




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追放悪役令嬢、只今監視中!

”真の聖女”に選ばれたモモに対するいじめと聖女像を貶めたことで断罪された”仮の聖女”クロエ。「修道院に向かう道中で改心できなければ第一王子との婚約破棄、公爵家からも勘当」という条件を付けられた彼女を監視するのは父公爵と婚約者の王子レッドリオ、そしてクロエの兄。傲慢で我儘なクロエには修道院生活どころか道中でさえ耐えられず癇癪放題だろうと思っていたレッドリオだが、意外にもクロエは平民の食事や生活に文句ひとつ言わず、更には結界が緩んでいる上級ダンジョンを案じて付近の村にとどまり給仕の仕事まで楽々とこなしていて…

というわけで、乙女ゲームの世界を舞台に「ざまぁ後」の”悪役令嬢”の行動を”攻略対象”たちが監視する、という切り口がちょっと変わっている話。クロエは断罪をきっかけに前世の記憶に目覚めた転生者なので平民生活上等、なのですが、そうとは知らない面々にとって彼女の豹変ぶりは理解不能なので、監視している王子たちは大混乱です。お約束と言えばお約束だけど楽しい。

ちょっと変化球な切り口が面白いと思ってweb版で気に入っていて、書籍化を楽しみにしていた作品…なんですが。
かなり違う!
何よりレッドリオ王子が多少なりと考える頭を持ってる人間になって少しマトモになってる!あと、本人自覚してないけどクロエに未練タラタラですねこれ。

断罪した令嬢を監視、という基本路線は同じですが「一応の視点人物はレッドリオだけど物語の主役は明らかにクロエだよね」という展開だったweb版と比べて書籍版はレッドリオ中心に心情を追う形で進んでいて、ちゃんと視点人物であり語り手であるレッドリオに主役感が出てます。
あと、そもそもの監視のきっかけも違います。web版は「断罪した元婚約者が愛しの聖女モモを逆恨みして害さないか見張る」という一歩間違えばストーカーな理由で攻略対象全員+レッドリオの弟王子で監視してましたが、書籍版は「改心したら許す」という前提条件のもと、生家の公爵家主導で監視する形に。クロエ自身も監視されることを承諾しています。

そしてweb版との最大の違いは「まだ婚約は破棄されていない」ということですね。モモが新たな婚約者候補ではあるけど、クロエも今回の処罰で十分に改心するなら返り咲き可能、ということになってます。最近のweb版ではお約束通りモモの側に問題が噴出してきて恋心も冷める一方、クロエを見直す方向に心変わりし始めて、でも道化以外の何者でもないな~というレッドリオですが、書籍版では最初からクロエに心が残っていることが随所で示されてますね。本人は自覚してないですが(2回目)

あと、クロエから父への手紙が挿入されていたり公爵の娘への心情が仄めかされたりと、細々した点もどんどん変化してます。これ結末も変わりそうだなぁ…。父とクロエのやり取りはなんか可愛いです(*^-^*)


頭の中がお花畑のおバカな攻略対象たちの空回り劇場な感じのweb版に対して、書籍版はレッドリオが監視を通してクロエの心情を慮ったり、彼女との思い出を振り返って自分の至らない点を自覚したりと、全体的に王子の成長物語みたいな感じになってますね。モモの言動に違和感を覚えるタイミングも少し早くなってるかな?盲目的にモモに入れ込んでるわけじゃないよ、という感じでしょうか。
一方で第二王子の出番は大幅に減りましたね。恋愛脳で考えの足りない兄王子に対して思慮深く婚約者に誠実な第二王子、という対称構造だったのですが、第一王子の脳が少し改善した分の出番が減らされたのかな(笑) 彼の婚約者も転生者だし、キーパーソンなんですけどね。web版とかなり変わってしまった弊害がこんなところに(笑)

web版のレッドリオはクズの名に相応しい駄目人間なので、今更クロエと復縁なんて断固ナシなんですが、書籍版のレッドリオの性格と現状ならクロエとの復縁エンドもアリなのかなぁ。あまり長々とは続かないはずだし、どんな風に着地するのか、web版ともども楽しみです。





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ロッテの ストロベリーブランデーチョコレート

はいどうも、限定商品に弱い夕月です。
今回も冬季限定の文字に釣られて買ってきました。それがこちら!
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ロッテの「ストロベリーブランデーチョコレート」

いちごの果肉ソース×ブランデー…美味しそうな予感しかしません!パッケージも可愛くて気分があがります♪

開けてみると、個包装ではなくブロック包装ですね。3分割に割れるように割線入りのバーが3つ。
お味は…
甘くて美味しい…♡ ブランデーの味はあんまり感じませんね。チョコといちごが勝ってます。チョコは濃厚でソースとの相性もいい感じ。お口の中で蕩けます(*^-^*)

でもこれ、3分割用のバータイプが3つという包装スタイルがちょっと残念です。味が濃厚なので、一度に食べる量としては2分割1本がちょうどいい感じなんですよ。1本の幅をもう少し狭くして、2分割できるタイプのバーが4本、にしてくれてたらもっと良かったのにな。





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追放戦士のバール無双

幼馴染たちと「パルチザン」というパーティを組み、トップクラスの冒険者として活躍していた主人公。自分が作り、周囲から一目置かれるまでに育て上げたパーティなのに、「幼馴染が勇者に選定される見込みだから」と国から送り込まれた魔術士にめちゃくちゃにかき回された挙句、パーティからも追放されてしまった。装備はパーティの資産だからと接収され、冒険者ランクすら最低に落とされた主人公は、武器屋のお徳用クズ武器の中からとりあえずの武器としてバールを選び、拠点にしていた街を出て辺境都市でやり直すことを決める。そんな中、かつて同じパーティに居た神官と再会。彼女は聖女に選出され、主人公と一緒に冒険するつもりで”パルチザン”への招聘を受けてきたのだが、主人公が追放されたことを知るとパーティへの招聘を蹴って主人公に付いてくる。辺境都市で新人冒険者として再登録し、パーティを組んだ二人だったが、ある日強敵に遭遇したのをきっかけに主人公の武器のバールが変貌。主人公は凶戦士化してしまって…

というわけで、追放されたら変な武器を手に入れちゃった話。追放した側が思惑外れて落ちぶれていくのはお約束です。

この街の冒険者ギルド、貴族の圧力に負けまくりですね。ダメじゃん!”国選”で”貴族”だからというだけの理由で威張り散らす魔術士の方も大概ですが、彼はまぁ…読者のヘイトを稼ぐのがお仕事なのでこんなもんでしょう。ソレをおだてるなり煙に巻くなりして無害化するのがギルドの腕の見せ所だろうに、完全に片棒担いでるんじゃなぁ…。
これ、冒険者が見切りをつけて他の都市に流れちゃう、とかの騒ぎに発展する契機として使われるなら物語での存在感も示せたものを、単発のネタで終わっちゃってますからね。ちょっともったいない。仮にも主人公がそれまで拠点にしてたんだから力量は熟知しているはずだし、主人公の存在感とか冒険者からの慕われぶりを示すためにもギルドネタでもう一波乱あっても良かった気がします。

幼馴染の”勇者”(と言っても実はまだ候補の段階)は分かりやすいクズですね。ヒロインに横恋慕してる立場なのに、本人からどれだけ拒否されても否定されても「自分たちは愛し合う恋人同士」と信じて疑っていなくて、気持ち悪いやら鬱陶しいやらで散々でした。これ洗脳とか催眠とかにかかってるわけじゃなく素での言動ですからね…。主人公は彼のどこが良くて”親友”とか思ってたんでしょうね?主人公の節穴ぶりにもびっくりだわ。

中盤で「バール(武器)に異変が!バール(主人公)にも異変が!」となった時には、いよいよここから物語が動き始めるな!とちょっと期待したんですが…、ヒロインとのいちゃらぶルートに突入するきっかけにしか使われなくて正直微妙。せっかくの設定の扱い、それで良いの??


うーん、舞台装置的には面白そうなのに、内容が今ひとつ設定を活かしきれていないというか…。
「よくある追放ざまぁ」程度に収まりきってしまってますね。もっとバールの謎に焦点が当たっても良かったと思います。タイトルからいってもこの作品のキモはバールのはずだし、そこが他作品との差別化を示す一番の特徴のはずなのに、なんか扱いが軽かったというか、サラッと流し過ぎでした。
後書きによればwebではまだまだ続いているようだし、この先で示すための色々な謎やら解明編やらを残しておくために今回はサワリ程度で終わらせたのかもしれませんが…そのへんが開示されるまで付き合いたいとは思わなかったかな。



同じ作者の別作品 → 落ちこぼれ〔☆1〕魔法使いは、今日も無意識にチートを使う
         → ヴァイケン・オルドの錬金研究室



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湖池屋の じゃがいも心地 ブランド芋くらべ スノーマーチ

ちょいと高級感のあるパッケージと工夫を凝らした味のラインナップが魅力の湖池屋の「PURE POTATO じゃがいも心地」シリーズ。今回は「北海道のブランド芋食べ比べ」というコンセプトで売り込んできましたよ!
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私が買ってみたのはスノーマーチ、平釜の塩味。
他に店に並んでいたのは「ひかる」焼き塩味で、こちらも大層気にはなったんですが…。
あと、ネットで見るとあと2種類「きたかむい」と「サッシー」というのもあるみたいです。

それはさておきスノーマーチですよ。
普通のポテチよりサイズ大きい…みたいな気がします。個体差もあるので一概には言えませんが、色も…なんか白い?「スノー」なんていう名前が付いてるくらいだし、これは気のせいじゃなく本当に白い品種なんじゃないかと。いえ単純に雪の時期に美味しい芋という意味かもしれませんね。思い込みで言うのはやめておきましょう。

さてお味は…芋にほんのり甘みがあって美味しい♡ このシリーズはちょい厚めなので食べ応えもバッチリですね!
塩味は予想より控えめ。芋の味を楽しんでほしいんだという意気込みを感じます。

うん、美味しいですね!でも他の芋を試していないので、正直芋の品種でそこまで味が変わるのかが分かりません(笑)
とりあえず、普通のと味が違うことは分かったよ、ということで…





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