ちょっと変わったどら焼きを発見したので購入しました!
笹屋伊織のどら焼きです!見た目からして普通のどら焼きとは全く違います。お品書きによれば
京都・東寺のお坊さんから「副食となる菓子を作って欲しい」と要望を受けた当時の当主が「お寺でも作れるように」と知恵を絞り、銅鑼の上で焼いた薄皮に棒状の餡を乗せ、くるくる巻いて竹の皮で包んでみた…
とのこと。今は弘法大師の命日である21日を中心に20、21、22日だけの限定販売をしているそうです。
包みを取ると竹の皮に包まれた本体が登場です。
「竹の皮ごと輪切りにするべし」と書かれていたので頑張ってその通りにしましたが…竹の皮、超切りにくいです!よく切れる包丁必須!
さてお味は?
見た目からしてバウムクーヘンのような感じを想像していたのですが全然違っていて、皮はモチモチしていて餅菓子みたい。焼いたお菓子というより蒸したお菓子と言われた方がしっくりする食感です。
餡は上品な甘さで、さすが京都!という感じ。とりあえず、いわゆる「どら焼き」ではないです!
副食になるように…というだけあって、どっしり食べ応えがありました。
話のタネに一度買ってみるにはもってこいのお菓子だと思いますが、正直「どら焼き」なら私は普通のタイプの方が好きかな…
笹屋伊織のどら焼きです!見た目からして普通のどら焼きとは全く違います。お品書きによれば
京都・東寺のお坊さんから「副食となる菓子を作って欲しい」と要望を受けた当時の当主が「お寺でも作れるように」と知恵を絞り、銅鑼の上で焼いた薄皮に棒状の餡を乗せ、くるくる巻いて竹の皮で包んでみた…
とのこと。今は弘法大師の命日である21日を中心に20、21、22日だけの限定販売をしているそうです。
包みを取ると竹の皮に包まれた本体が登場です。
「竹の皮ごと輪切りにするべし」と書かれていたので頑張ってその通りにしましたが…竹の皮、超切りにくいです!よく切れる包丁必須!
さてお味は?
見た目からしてバウムクーヘンのような感じを想像していたのですが全然違っていて、皮はモチモチしていて餅菓子みたい。焼いたお菓子というより蒸したお菓子と言われた方がしっくりする食感です。
餡は上品な甘さで、さすが京都!という感じ。とりあえず、いわゆる「どら焼き」ではないです!
副食になるように…というだけあって、どっしり食べ応えがありました。
話のタネに一度買ってみるにはもってこいのお菓子だと思いますが、正直「どら焼き」なら私は普通のタイプの方が好きかな…